GNOME Shellのカスタマイズに必須!拡張機能をインストールする方法

2017年10月2日

GNOME Shellに拡張機能(Extensions)を追加することで、自分好みのデスクトップにカスタマイズすることができます。ちょうど、Google ChromeやFirefoxに拡張機能が追加できるのと同じようなものですね。

拡張機能インストールはブラウザから行うのが便利

GNOME Shellの拡張機能は、Webブラウザで「https://extensions.gnome.org」にアクセスして有効にしたり、無効にしたりできます。ブラウザ上で操作するだけで、必要に応じて拡張機能のダウンロードと有効化が行われる仕組みです。

Webブラウザは、Firefox、Google Chrome、Chromium、Operaなどを使うことができます。

一部の拡張機能はディストリビューションのパッケージになっていますが、Webブラウザでインストールするほうが便利で簡単です。このページでは、Webブラウザで拡張機能をインストールするまでの流れを紹介します。

「コネクタ」のインストール

まず、GNOME ShellとWebブラウザの「コネクタ」となるプログラムをインストールする必要があります。UbuntuやFedoraの場合、以下のコマンドでインストールできます。

Ubuntu 17.10以降の場合

sudo apt install -y chrome-gnome-shell

Fedora 26の場合

sudo dnf install -y chrome-gnome-shell

Webブラウザへの拡張機能のインストール

GNOME Shell拡張機能をインストールするためのブラウザ拡張機能のインストールを行います。

まず、Webブラウザでhttps://extensions.gnome.orgにアクセスします。すると、以下のようなメッセージが表示されます。「Click here to install browser extension」をクリックし、指示にしたがって拡張機能を追加します。

拡張機能のインストール

では、試しに拡張機能をインストールしてみましょう。https://extensions.gnome.orgを開くと、人気順に拡張機能が表示されます。リスト右上の「Sort by」を切り替えて並び順を変えることもできますし、キーワード検索もできます。

ここでは、試しに拡張機能を一時的にオン・オフを簡単にできる拡張機能「Extensions」を入れてみましょう。Extensionsのページを開いてください。すると、以下のような表示になるはずです。

ここで、「OFF」となっているスイッチをクリックして「ON」にしましょう。すると、以下のような確認ダイアログが表示されます。

「インストール」をクリックすると、画面左上の通知スペースにアイコンが追加され、各拡張機能のオン・オフや設定ダイアログの起動ができるようになります。

なお、ここでのオン・オフは一時的なものです。ログオン時のオン・オフ設定は、次に解説するInstalled ExtensionsページやGNOME Tweaksで行うことができます。

拡張機能の管理

Installed Extensionsページを開くと、各拡張機能のオン・オフ、設定ダイアログの起動、システムからの削除、およびアップグレードを行うことができます。

GNOME Tweaksでオン・オフすることもできます。

更新履歴

2017-10-27 Ubuntu 17.10で動作を確認
2018-03-28 Operaを追記